開封

z1 pro は高級感のある黒いテクスチャーの箱に入っており、内部はdarmoshark m3-sと同じスタイルで整理されています。マウス用の小さな巾着袋、予備の大きなスケート 1 組、ドット スケート 36 個が付属しています。開梱は非常に簡単でわかりやすいです。

仕様:

• 寸法: 110x62x38.5mm

• 重さ： 46g（標準）、51g（500mAhバージョン）、ソリッド/レギュラーボトムの場合はさらに約1g追加されます

• スイッチ: フアノブルーシェルピンクドット

• エンコーダー: TTCゴールド

• コーティング： なし（？） - 滑らかで磨かれたような感じ

• センサー： ピクサートPAW3395

• バッテリー： 200mAhまたは500mAhのオプション

• 最大ポーリングレート: 1000Hz

• コネクタ： USBタイプC

• カラーオプション: 白、黒、ピンク、青、オレンジ、赤

• 価格： $46.99-49.99 (中空底か中実底かによって異なります)

• 特典: 大型スケートとドットスケート36個の追加セット

• 他の： 2kHz および 4kHz のポーリング レートをサポート (別途ドングルが必要)

ボタン

z1 pro のすべてのボタンの感触は素晴らしいです。メインクリックに使用されているスイッチは、huano ブルー シェル ピンク ドットです。非常に軽くてスナップ感がありますが、少し空洞感があります。私が感じた中で最も高級なクリックではありませんが、軽い作動、最小限のプリトラベル、中程度のポストトラベルにより、機能面 (タップ、スパムなど) で私にとっては素晴らしいものになっています。正直、これは私のお気に入りのスイッチ実装の 1 つです。おそらく、作動時に心地よいカリカリ感がある vaxee outset ax に次ぐ 2 位で、より「全体的」な感触ですが、それほどカリカリ感はない atlantis 4k と並んでいます。

スクロールホイールには TTC ゴールド エンコーダーが使用されています。スクロール時にノッチが定義され、マウスの中ボタンのクリックは中程度のテンションで作動します。操作感はオリジナルの x2 のスクロールホイールに似ていますが、より触覚的でスクロールがスムーズです。サイド ボタンは少し突き出ているため、簡単に手が届き、作動します。中程度のテンションで誤クリックを防ぎ、押し心地も良好です。全体的に非常に優れたボタンですが、メイン ボタンがここでの主役です。

コーティング、ケーブル、スケートなど

z1 にはコーティングについて触れられていないようですが、シェルは滑らかで磨き上げられたような感触があります。私はかなり気に入っていますし、乾いた手で握っても問題ありませんが、汗をかきやすい人には同じことが言えません。箱から出したばかりのスケートは、かなり速く滑らかに感じました。慣らし期間中は、なぜか少し引っかかる感じがしましたが、1 日使用すると、最終的には再び滑らかになりました。私にとっては、十分に良い製品で、すぐに交換したいという気持ちはありません。充電ケーブルは非常に標準的で、画期的なものではありません。アダプターとドングルの両方にラベルはありません。

形

私の手は19.5x10cmで、リラックスしたピンセットクローグリップを使用します。

上から見れば、z1 pro と orochi v2 の長さはそれほど離れていませんが、下側では、z1 pro のベースの長さの方が私にとってははるかに使いやすいです。しかし、形はまだ私の手のサイズには少し小さすぎるように感じ、グリップに完全に慣れるまで数分のウォームアップが必要です。orochi v2 と比較すると、右側の前半分はそれほど急激に湾曲しておらず、最前端からグリップの中央の幅がより緩やかで丸みが少なくなっています。少なくとも私にとっては、薬指と小指の間隔が狭く、小指がより自然な方法で角度が付けられ/固定されるため、リラックスした爪にとってより安全です。

私の手のサイズでは、こぶに手のひらをきちんと完全に当てることができないので、手のひらの薬指と小指側でマウスをすくい上げるような「ソフト」な接触になります。個人的には、マウスの背面が内側に急激に細くなっているのが気に入りません。背面が薄すぎると感じたからです。このため、エイミング中に緊張すると少しぎこちなく感じ、手のひらを圧迫できる部分があまりないため、けいれんを引き起こす可能性があります。アグレッシブなクローをプレイし、特定のシナリオでエイミング中に指先と交互に使用するタイプであれば、この形状の部分が本当に気に入ると思います。手のひらに簡単に出し入れできるので、両方のグリップ間をスムーズに切り替えることができます。

全体的に、軽量で短いサイズのため、z1 pro は非常に機敏で、楽に動かすことができます。指先でのグリップは非常に快適なので、その点では強くお勧めしますが、大きな手でリラックスしてクローグリップするには少し小さいのでお勧めできません。他のマウスほど正確でコントロールしやすいとは感じませんでしたが、それでも卵型はとても気に入りました。カジュアルなブラウジングにはデスクに置いておくかもしれません。

品質の構築

マウスは全体的にしっかりした感触です。ガタガタ音はなく、側面を握って押し込むと側面がきしむだけですが、これは通常の使用では決して発生しないものです。46g のマウスとしてはかなり頑丈です。

ソフトウェアとバッテリー寿命

このソフトウェアは、lamzu が使用しているものと非常によく似ています。デフォルトでは 8 ミリ秒のデバウンスに設定されています。「モード選択」のオプションは、高電力 (HP) と低電力 (LP) を表していると思われますが、これはおそらくバッテリー節約機能に関係しているのでしょう。ピークパフォーマンスについてはよくわかりませんが、タイマーオプションが有効になっていることから、マウスがスリープモードに入る前の時間だと思います。ソフトウェアではバッテリーのパーセンテージは表示されませんが、マウスの LED はおそらく 10 ～ 15% で赤く点滅し始め、充電中は紫色に点滅し、完全に充電されると青色のままになります。

長所と短所

+ 非常に快適な卵型で、大きめの手にもフィットします

+ 非常に軽くて反応の良いボタン（私のお気に入りの BSP スイッチ実装の 1 つ）

+触覚スクロールホイールと簡単にアクセスできるサイドボタン

+非常に軽量でバランスがよい (46g)

+3395 センサー（切り替え可能なモーション同期付き）

+2khzおよび4khzのポーリングレートをサポート（ドングルは別途購入する必要があります）

+ きちんとした滑らかなストックスケート

+ 大きなスケート靴の予備とドットスケート靴がたくさん含まれています

+シェルは滑らかで磨き上げられた感触がよい

+色とバッテリーサイズ/シェルの複数のオプション

+ 驚くほどの品質と価格の価値 ($46.99-49.99)

=リラックスした爪では私には少し小さすぎます（19.5x10cm）

-ソフトウェアは正確なバッテリー残量を表示しない

最後に

orochi v2 は気に入っているけれど、ちょっと小さすぎたり扱いにくかったりする、あるいは卵型を試してみたいという人には、z1 pro は絶対にお勧めです。大きな手のサイズの人には、リラックスしたクローグリップでは合わないかもしれませんが (19.5 x 10cm の手では、時々少し小さすぎることがあります)、それでも大部分は快適で、指先でのグリップには非常に適しています。気に入る点はたくさんあります。46g という軽さ、軽くてスナップ感のあるボタン、そして全体的な形状がとても快適で、使っていて楽しいです。スケートはかなり滑らかで、試すためのドットスケートもたくさん付属しています。コーティングはされていないと思いますが、シェルの滑らかで磨かれたプラスチックの感触がとても気に入っています。za13-c や atlantis 4k など、私の手のサイズにフィットし、より正確に狙えるマウスがあるので、これが私のメインではありませんが、今のところ一番好きな卵型です。